Blog TOYOTA 86

レース参戦準備 ブレーキローター編

20200808

100,000km走行したブレーキローター確認しますとフロントブレーキにはパッドの当り部が削れて段が出来ており交換します。

リアブレーキは段が出来ておりますがローターを研磨して段を無くします。

 

交換前のフロントブレーキローター

 

フロントブレーキローターを新品に変更します。

メーカ:DIXCEL

コストパフォーマンスに優れたPD typeをチョイス。

 

研磨前のリアブレーキローター

パッドの当り面のみが削れて沈んでおります。

今回は費用を抑えるため研磨としました。

FORESTさんには研磨の器具があります。

 

左:研磨前 右:研磨後

 

左右2ケとも、新品のような仕上がりです。

これで、パッドとディスクとの当り面積が最大限になり、正常な制動力が得られます。

 

AP 86/BRZ Raceで使用するホイール

VOLK Racing CE28Nをセットし取付けの確認。問題無し。

 

リアも取り付け確認。問題無しです。

これで、タイヤをホイールに取付けてもOKです。

サーキット走行では、86の場合パッドを変えるだけで、十分です。

今回のように、中古車でブレーキディスクの状態が悪い場合は、交換・研磨をしましょう。

ブレーキ関係のメンテナンスはサーキット走行の基本です。

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