20201001
今日は、記念日であり下半期の始まりの日。
このところ、お天気もよいので数日前よりエリーゼで通勤をする予定としており晴れていたので計画実行です。
通勤の峠道。もちろんオープンで通勤です。
気分が良いので、ちょっと寄り道をして撮影です。
リアビューは相変わらずしびれます。
この独特のスタイルと顔立ちを見るたびに所有する歓びを感じます。幸せです。
いつものなれた通勤路もエリーゼでは少し特別な気分になれます。
朝の空気、日差しが気持ちいいです。
オープンカー通勤は最高です。
この日は、仕事のあとFORESTに行って10/4のレースで着用するレーシングスーツを受け取ります。
高速で、エリーゼの高回転域の咆哮を聞きながらORESTに到着。
Roman Racing
のロゴが入ったニュー レーシングスーツ!
出来ました。かっこよすぎます。
小笠社長らと3日後に迫ったレース談義に花を咲かせ帰宅の途へ・・・
帰りは高速を通らず下道を使いました。
すると、交差点を曲がったあとエンジンが「ヒュー」という音と共に止まりました。インパネの電気は消えいくら、キーを回してもセルが回らず中央分離帯側でストップです。
ハザードランプは点灯します。
レースのことで86ばっかりに気がいっておりエリーゼが機嫌を損ねたのか?
エンジンルームからは、生臭く何か焦げた臭いが漂ってきます。
エンジンオイル臭くはないのでエンジンブローではなさそうですが高速で回してきたのでそれが原因?
高速を使って帰らなくてよかった・・・
いろんな思いが頭の中を駆け巡ります。
気を落ち着けて、FORESTの小笠社長へ連絡。
Aライセンス持っているのでJAFを呼んでお店まで運んでいいとのこと。
ありがたいです。
一旦、FORESTに持っていくことにしました。
約1時間ぐらい待ち、JAF積載車が到着。
初めて、エリーゼを積載車に乗せます。
積載車からエリーゼをパシャリ!
なかなか無い写真です。
夜遅くまで、小笠社長が待っててくれました。
ありがとうございました。
エリーゼを降ろし、ピットに入れます。
助けに来て頂いた積載車の方は、なんと小笠社長の昔の峠仲間でした。これも不思議な縁です。
FORESTの代車を借りてやっと帰宅です。
記念日で且つ86レース前で気分も上昇しているなかエリーゼ君 やってくれました。(笑)