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ロータスエリーゼ BSK製ダンパー交換

20210306

 

 

せっかくのエリーゼですがダンパーの

せいで、乗ってて楽しくないっていうのは

エリーゼにも申し訳ないです。

 

ダンパー交換を検討することにしました。

候補を2つに絞りました。

試乗した「NITRON」か国内製の「BSK」

 

結論としては「BSK」を選択。

理由はホームページのダンバーに

関する説明が詳しかったこと。

熱い思いが伝わります。

 

私はサーキット走行でも不満のない

エリーゼを目指していますので

BSKのTYPE-Rをチョイス。

注文をすると、ダンバーセッティングの

ため、サーキット走行や峠の走行状況と

タイヤの銘柄・サイズの問い合わせが

あり、本気度が伝わります。

バネレートも2種類あり

サーキット走行でのタイムアップを

目指す場合は

フロント:8kgf/mm

リア:10kgf/mm

がお勧めとのことでそれにしました。

 

取付はGAREGE HETHELさんで行います。

2月に注文して約1ヶ月で納品となりました。

ダンバーが届いたと連絡があり

エリーゼを預けに行きます。

仕事の後、急いでHETHELへ。到着です。

BSKダンパーが到着しておりました。

 

2日後に取付け、試運転完了。

エリーゼを受け取りに行きました。

BSK製 TYPE-R

交換後(フロント)

交換後(リア)

アンチロールバードロップリンクにガタ

があり、交換となりました。

古いアンチロールバードロップリンク。

取り外した

10th Anniversary用オーリンズ車高調。

これをオーバーホールする方法も

ありましたが交換を選択。

GARAGE HETHELで試運転を行い

納車です。

BSKは取付車両のデータで調整を行い

出荷しているため、GARAGE HETHEL

では調整なしで取付けとなります。

 

さあ、走行開始です。

「キコキコ」音が鳴っていたのが

無くなり、段差も吸収して

くれます。エリーゼが生まれ変わり

ました。

まずは、高速道路。段差が気になりません。

吸い付くように曲がってくれます。

次はワインディングセクションです。

サーキット走行用でもあるため

以前乗った「NITRON」のストリート用

に比べ、固くごつごつ感はありますが

私にとってはこのくらいの固さが

好みです。

車高はさらに指1本分は下がり

shakotanになりました。

重心が下がり更にレーシーな雰囲気が

増しました。

エリーゼはコーナーを水を得た魚のように

スイスイ曲がっていきます。

購入時でもダンパーがへたり気味でした

ので、これまでにない気持ちよさです。

 

楽しいエリーゼが戻ってきました。

思い切ってダンパーを交換して

良かったです。

 

サーキット走行も楽しみです。

 

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