20201002
ELISEの引取りの段取りが終わり86のレース前準備の仕上げに入ります。
今回のレースのためRoman Racingのステッカーを3枚製作しました。
3社のカッティングシート屋さんに見積を行い1社に決定。
色はゴールド。
イメージはLOTUS F1のJPSカラー。
このイメージです。
LOTUS乗りとしてはこれですね!
ボンネットに貼ります。
中性洗剤を少し混ぜた水を貼付け面に塗布し和紙を外していきます。
ヘラで空気を抜きます。
Roman Racingと
Forest@Racingをフロント部に貼りました。
う~ん。なかなかgood!です、
ドア部はゼッケンの下に貼りました。
黒にゴールドはやはり合います。
HPI製のステッカーです。
次にエンジンスイッチの場所を示す、黄色のステッカーを貼ります。
レース中、コースアウト等でオフィシャルの方がエンジンをストップさせる場合、スイッチの場所が直ぐ分かるように示すために貼ります。
このように貼ります。これが無いと車検に通りません。
次に牽引フックを取付けます。
私のリアは右側に牽引フックがついていたのですが、左側に変更します。
GR 86/BRZ Raceの車両規定ではリアは車体左側となっているためです。
マイナスドライバーで蓋を外します。
牽引フックをねじ込んでいきます。
最後は24mmのスパナで締め込みます。
牽引フックの場所を示す
HIP製矢印ステッカーを貼ります。
〇エアバックキャンセルについて。
レース参加車両はエアバックのキャンセルをしなくてはなりません。
注)サーキット場に着いてから行ってください。
ボックスの左側を写真のように指で押します。
すると、写真のように外れます。
エンジンスタートボタンと一緒にボックスが外れます。
黄色いのがエアバックのコネクターです。
白色の固定用レバーを指で引っ張ります。
このようにレバーが外れます。
コネクターを引っ張り出します。
引っ張り出し、コネクターを下の方に移動させます。
カバーを取付けます
無事、取り付きました。
エンジンスタート、ストップが機能するか、試します。
〇オイルレベルゲージ固定について
レース中にオイルレベルゲージが外れ、オイルの吹き出しが無いようにゲージを固定します。
インシュロックでこのようにゲージケースに輪っかを作ります。
ゲージをインシュロックで写真のように固定します。
さあ、これで準備完了です。
明日の土曜日にオートポリスに入り練習走行を行います。